これは、ケータたちの世界から30年後の物語

『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』

　アニメやゲームで人気の高い「妖怪ウォッチ」シリーズの劇場版第4弾『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』が12月16日より公開される。本作では、妖怪たちが普段の姿”ライトサイド”と戦闘形態”シャドウサイド”というふたつの姿を使い分け、世界の危機に挑む“妖怪史上最大”の戦いが描かれ、鬼太郎をはじめとする「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターも登場する。

＜ストーリー＞ケータたちの世界から30年後。人の“悪意”に感染して無限に増殖していく最悪の妖怪ウィルス・鬼まろが地球を襲おうとしていた。いち早く異変に気づいたエンマ大王は人間と妖怪の滅亡の危機を救うため、“妖怪ウォッチ エルダ”に選ばれし者を見つけだした。なんとそれはケータの娘・ナツメ（上白石萌音）。エルダを受け取ったナツメは、妖気を操る少年・アキノリ、そして伝説の猫妖怪・ジバニャンたちと鬼まろ退治に向かうことを決意する。しかし、鬼まろが闇を抱える少年・トウマ（千葉雄大）と契約を交わし、悪意を増殖させる邪悪な“鬼眼ギア”を与えてしまい—。

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