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“父と息子”の物語、そして“家族”という大きな旅の物語
映画『ギフト 僕がきみに残せるもの』
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を宣告された元アメリカン・フットボール選手が生まれてくる息子に贈るために撮った1500時間にも及ぶビデオダイアリーをもとにしたドキュメンタリー映画『ギフト 僕がきみに残せるもの』が8月19日より公開される。
<ストーリー>アメリカン・フットボールの最高峰、NFL。ハリケーン“カトリーナ”に襲われたニューオーリンズの災害後、市民が待ちに待ったホームゲームでチームを劇的な勝利に導いたスティーヴ・グリーソンはヒーロー的存在になっていた。それから5年後。すでに選手生活を終えていたグリーソンにある日、ALSの診断が告げられる。そして、同じ頃、妻ミシェルの妊娠も発覚。「生きている間に、我が子に会うことができるのだろうか」「生まれ来る子のために、自分は何が残せるのだろうか」と思い悩むグリーソンは、まだ見ぬ子どもに贈るために、毎日ビデオダイアリーを撮り続けることを決意する—。
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詳細情報
- タイトル
- 『ギフト 僕がきみに残せるもの』
- 公開日
- 2017年8月19日(土)
- 監督
- クレイ・トゥイール
- 出演
- スティーヴ・グリーソン、ミシェル・ヴァリスコ、エディ・ヴェダー(パール・ジャム)、スコット・フジタ ほか
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