さぁ、夢へ跳ぼう。

映画『フェリシーと夢のトウシューズ』

　パリを舞台にバレリーナになることを夢見る少女の物語を描いたアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』が8月12日より公開される。

＜ストーリー＞19世紀末フランス。踊ることが大好きな少女・フェリシー（エル・ファニング／土屋太鳳）は、孤児院で暮らしながらいつかバレリーナになることを夢見ていた。ある日、偉大な発明家を志している親友のヴィクター（デイン・デハーン／花江夏樹）に誘われ、ともに夢を叶えるため憧れの街パリを目指すことに。やっとの思いで辿り着いたパリで、フェリシーはヴィクターとはぐれてしまうが、偶然にも夢にまで見たオペラ座を見つける。オペラ座の掃除婦として働く元バレリーナ・オデット（カーリー・レイ・ジェプセン／黒木瞳）との出会いをきっかけに、オデットの雇い主の娘・カミーユがオペラ座バレエ学校の入学待ちであることを知ったフェリシーは、カミーユに成りすまして入学することを決意。バレエを習ったことのないフェリシーは、情熱と勇気だけを胸に夢の舞台に立つことができるのか—。

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