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映画『銀魂』大阪舞台挨拶レポート 小栗旬、長澤まさみ、佐藤二朗、福田監督が登場

 累計発行部数5100万部以上、2003年から今も週刊少年ジャンプで連載されている人気コミック「銀魂」を「勇者ヨシヒコ」シリーズで知られる福田雄一監督が実写映画化。公開日翌日の7月15日、梅田ブルク7(大阪市北区)にて舞台挨拶が行われ、主人公・坂田銀時役の小栗旬さん、志村新八(菅田将暉)の姉・妙を演じた長澤まさみさん、鬼兵隊の武市変平太役の佐藤二朗さん、福田雄一監督が登場した。

 大きな拍手と歓声に包まれながら登壇したキャスト陣。登場するなり話し始める佐藤さんと福田監督に「出てきていきなり話し始めるの、やめようよ!前の舞台挨拶でもそうだったけど、お客さんがびっくりしちゃう(笑)。ちゃんと挨拶しようよ!」と小栗さんがつっこみ、開始早々に会場は和やかな雰囲気に。上映後ということもあり急遽質疑応答も行われ、撮影時の楽しかったことやもう一度やりたいシーンについて問われた小栗さんは「楽しかったことない!(笑)」と冗談を言いながらも「夏の撮影が暑くて、暑くて。皆でダッシュするシーンとか中に着ているライダースがびっしょびしょ!でも楽しかったです」と笑顔でコメント。長澤さんは、新たな一面を披露している自身のコメディシーンに触れ「出せる技を繰り出しました(笑)」と話し、「一度とは言わず、何度でも観ていただきたいです」と自信をのぞかせていた。続けて佐藤さんが「やっぱり菅田とのアクションシーンですかねぇ」と話すと、福田監督はすかさず「アクションじゃねぇから!」と一言。佐藤さんは不服な表情を浮かべるも、皆が思わず笑ってしまうというそのシーンの武市の台詞“ヤバダバドゥ”について「事前に菅田には伝えていたんですよ」と撮影秘話を明かした。福田監督たちから「そんな前振りいる?」と詰められるも「可愛い後輩(菅田)に、突然そんなことできないでしょ。笑っちゃう」と説明していた。

 事前に公式Twitterで募集された悩み相談を4人が答える「万事屋銀ちゃんのお悩みコーナー」。「皆さんはどうしたら明日も頑張れると思いますか?」という今回の悩み相談に対して長澤さんは「私は最近、人に身を預けるということを覚えました」と回答。「何か面白い事して!って言うってこと?」と福田監督からの質問に「ちょっと違いますね…感覚的な事なので(笑)」と答えるも上手く伝わらず悩み相談に苦戦していた。そして、最後の挨拶を振られた小栗さんは「なんでいつも最後俺なの?長澤さん言ってよ(笑)」と無茶ぶり。一悶着あり、結局話すことになった小栗さんは「今は『銀魂』を応援してもらって...で、28日からは『君の膵臓を食べたい』という作品が…」と他作品の宣伝をしようとし、会場からは大きな笑いが起きる中、舞台挨拶は終了した。

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Kiss PRESS編集部:松田

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