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ラグビー経験者らが生涯トライできるスポーツとして注目を集める新競技
ラグビーが起源のスポーツ『第2回 タグフットボール全国大会』 淡路市
ラグビーが起源のスポーツ「タグフットボール」の第2回全国大会が6月4日、淡路市佐野新島にある兵庫県立淡路佐野運動公園(ボールパークあわじ)で開催される。観戦無料。
タグフットボールは、1992年にオーストラリアで生まれたラグビーが起源のスポーツで、ラグビーボールを使いタックルやスクラムを無くし、腰につけた2本のタグを取り合う、小接触プレーの8人制競技。未就学児から60歳を超える老若男女が参加できる生涯スポーツとして、オーストラリアやニュージーランドを中心に人気を博し、世界の競技人口は8万人を超えるという。
今大会は、全8チームによるトーナメント戦で、オセアニア杯(2016年11月ニュージーランド開催)、W杯(2015年12月オーストラリア開催)出場選手や、元ラグビー日本代表選手らによって結成されたチームが集結し、日本一のチームを決める熱い闘いを繰り広げる。昨年は国内外から150人が集まり盛会となった。
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詳細情報
- 開催日時
- 2017年6月4日(日)10:00~16:10
- 場所
- 兵庫県立淡路佐野運動公園(ボールパークあわじ) 第3サッカー場
(淡路市佐野新島9-6)
GoogleMapで探す - 観戦料
- 無料・全席自由(チケット不要)
- 問い合わせ
- NPO法人日本タグフットボール協会
info@jptagfootball.org
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