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名家老が育んだ姫路ゆかりの工芸品を紹介
特別展示『河合寸翁と工芸』 姫路市書写の里・美術工芸館
河合寸翁(すんのう)の生誕250年を記念した特別展示が、姫路市書写の里・美術工芸館(姫路市書写)で6月3日から7月17日まで開催される。
河合寸翁(1767年~1841年)は、酒井忠以から忠学まで4代の姫路藩主に仕え、藩の財政再建をはじめ文化、教育の振興に尽力した名家老。同展ではその功績を顕彰する観点から、「姫路革 秋草文手許箪笥」「蒔絵雪花文印籠」など約50点の芸術文化に関わるゆかりの工芸品を展示しその魅力に迫る。また、6月18日には紙芝居「河合寸翁物語」が上演される。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年6月3日(土)~7月17日(月・祝)
※月曜(祝日の場合は翌日)休館 - 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 姫路市書写の里・美術工芸館 一般展示室
(姫路市書写1223番地)
GoogleMapで探す - 入館料
- 一般300円、大学・高校生200円、中学・小学生50円
※20人以上の団体は2割引 - 関連イベント
- 紙芝居「河合寸翁物語」
日時 2017年6月18日(日)(1)10:30~、(2)13:00~(約30分)
場所 姫路市書写の里・美術工芸館 1階休憩室
演者 グループゆめゆめ
料金 無料 - 問い合わせ
- 姫路市書写の里・美術工芸館
TEL 079-267-0301
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