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100年目の公園。僕らの物語がここから始まる。
映画『PARKS パークス』
吉祥寺と今年で開園100周年を迎える井の頭恩賜公園を舞台に、50年前に作られたひとつの曲を引き金に1960年代の恋人たちの記憶が現代の若者の夢へとつながっていく青春音楽映画『PARKS パークス』が5月13日より公開される。
<ストーリー>吉祥寺・井の頭公園の脇に建つアパートに住む大学生の純(橋本愛)は、恋人とは別れ、大学からは留年の通知が届くなど何もかもが上手くいかないと悩んでいた。そんな時、亡くなった純の父親・晋平(森岡龍)について小説を書きたいという見知らぬ高校生のハル(永野芽郁)が訪ねてくる。ハルは、晋平が保存していた昔の恋人、佐知子(石橋静河)の手紙を読み、その住所と50年前の写真を頼りに吉祥寺にやってきたのだった。ゼミのレポートの題材になるかもしれないと、純はハルと一緒に佐知子を探すことに。やがて純たちは佐知子の孫・トキオ(染谷将太)と出会い、佐知子が少し前に脳梗塞で亡くなっていたことを知る。遺品の中に若い頃の晋平と佐知子が歌声を録音したオープンリールのテープを見つけるが、テープは傷み、音が途中で途切れしまっていた。純、ハル、トキオの3人は、この曲を完成させようと決意する—。
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詳細情報
- タイトル
- 『PARKS パークス』
- 公開日
- 2017年5月13日(土)
※その他地域では4月22日(土)より順次公開中 - 監督
- 瀬田なつき
- 出演
- 橋本愛、永野芽郁、染谷将太 ほか
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