“キセキ”のドリームチーム VS 最凶のアメリカチーム

映画『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』

　人気バスケットボール漫画「黒子のバスケ」の劇場版最新作『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』が3月18日より公開される。原作者・藤巻忠俊が続編として描いた「黒子のバスケ EXTRA GAME」に、本作のために書き下ろした新しいエピソード加え、完全版「EXTRA GAME」として描かれる。

＜ストーリー＞誠凛高校バスケ部に入部した黒子テツヤと火神大我。黒子は強豪・帝光中学で「キセキの世代」と呼ばれた5人の天才と共に戦う“幻の6人目（シックスマン）”として活躍していたが、黒子は誰もが驚くほど影が薄い存在だった。やがて“影”と“光”の名コンビとなった2人が主戦力となり、誠凛バスケ部はウインターカップ出場を果たし、「キセキの世代」との激戦の末ついに全国制覇を成し遂げる。黒子たちが2年生になり夏が終わる頃、アメリカから注目のストリートバスケットボールチーム「Jabberwock（ジャバウォック）」が来日する。彼らは親善試合で圧倒的な実力を見せつけ、日本のバスケを嘲笑う。その態度に激怒したリコの父・景虎は黒子と火神、そして「キセキの世代」を集めJabberwockにリベンジマッチを宣言。最強ドリームチーム「VORPAL SWORDS（ヴォーパル・ソーズ）」が誕生する—。

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