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加東市特産の桃でご当地カレー 地元高校生が開発し商品化
加東市特産の桃を使った『桃ピューレ キーマカレー』を地元の高校生が開発し、業者がレトルト食品として商品化。道の駅とうじょう(加東市南山)、みのり農協ふれすこ社店(加東市社)で販売している。
兵庫県立社高等学校生活科学科3年の松浦さんと大橋さんが課題研究の「特産品を使った商品開発」として2年生の頃から取り組んできた。地元の桃農家で実を育てるところからスタートし、何度も試作を重ね、最終的に桃のピューレを使用したまろやかな口当たりとほどよい辛さのカレーを完成させた。パッケージも2人でデザインし、同市のPRキャラクター・加東伝の助の作者に描いてもらったご当地愛を感じられるものに仕上がっている。価格は1食入り450円。また、3月5日に神戸ハーバーランドの商業施設「カルメニ」で開催されるマルシェで同商品の販売を予定している。
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詳細情報
- 商品
- 桃ピューレ キーマカレー
- 価格
- 1食入り450円
- 販売場所
- 道の駅とうじょう
(加東市南山1-5-3)
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みのり農協ふれすこ社店
(加東市社338)
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