これはゲーム、そう思っていた——

映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』

　全世界累計1900万部を突破した人気小説を原作者・川原礫が書き下ろした新作ストーリーの映画化『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が2月18日より公開される。謎の次世代オンラインゲーム「ソードアート・オンライン」を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描く。

＜ストーリー＞2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が世界初のフルダイブ専用デバイス「ナーヴギア」を開発する。その革新的マシンはVR（仮想現実）世界に無限の可能性をもたらした。それから4年が経ち、ナーヴギアの後継VRマシン「アミュスフィア」に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス「オーグマー」が発売される。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR（拡張現実）機能を最大限に広げた最先端マシンで、覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。その爆発的な広がりを牽引したのは、「オーディナル・スケール（OS）」と呼ばれるオーグマー専用ARMMO RPG。アスナたちもプレイするそのゲームに、キリトも参戦しようとするが—。

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