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昭和初期から昭和40年代頃までの生活道具を紹介

『くらしのうつりかわり展-道具の知恵と工夫-』　明石市

2017年2月12日（日）～3月26日（日）

　明石市立文化博物館（明石市）で現在、企画展『くらしのうつりかわり展-道具の知恵と工夫-』が開催されている。期間は3月26日まで。

　同館では開館以来、昭和のくらしを振り返る「くらしのうつりかわり展」を毎年開催しており、今年は「道具の知恵と工夫」をテーマに実施。電気掃除機や足踏み式ミシン、フリフリQ（球体白黒テレビ）、ちゃぶ台など、昭和初期から40年代頃までの生活道具が中心に展示され、生活風景の移り変わりを知ることができる。

　また開催期間中には、「おっちゃんの紙芝居」やワークショップ「手づくりおもちゃ教室」、「ギャラリートーク」などの関連イベントも行われる。

写真

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フリフリQ（球体白黒テレビ）

足踏み式ミシン

羽釜

詳細情報

開催期間: 2017年2月12日（日）～3月26日（日）
開館時間: 9:30～18:30（入館は18:00まで）
場所: 明石市立文化博物館
（明石市上ノ丸2-13-1）
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入館料: 大人 200円、大高生 150円、中学生以下無料

※20名以上の団体は2割引、65歳以上の方・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の人は半額（介護が必要な場合は介護者も）、シニアいきいきパスポート提示で無料
休館日: 会期中無休
関連イベント （要観覧券）: 「おっちゃんの紙芝居」※当日自由参加
開催日時
2月19日（日）14:00～（30分程度）
2月25日（土）、2月26日（日）、3月25日（土） 11:00～（30分程度）
料金無料

ワークショップ「手づくりおもちゃ教室」※要申し込み
開催日時（1）2月26日（日）　（2）3月25日（土）　14:00～16:00
定員各回30人（小学生以上）
材料費 300円
申し込み締め切り（必着）（1）2月16日（木）（2）3月16日（木）
申し込み方法
往復ハガキに、「手づくりおもちゃ教室」、希望日、参加者全員の氏名・年齢・学校名、代表者の電話番号・住所、付添の有無をご記入のうえ下記まで。複数人数可。応募者多数の場合は抽選。

「ギャラリートーク」※当日自由参加
開催日時 3月5日（日）、3月12日（日） 14:00～
申し込み・問い合わせ: 〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号　
明石市立文化博物館
TEL 078-918-5400