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人生は、空にかかるあの虹のように

映画『ホドロフスキーの虹泥棒(レインボウ・シーフ)』

 「アラビアのロレンス」の伝説のコンビ、ピーター・オトゥールとオマー・シャリーフ主演によるホドロフスキー監督初のメジャー大作『ホドロフスキーの虹泥棒(レインボウ・シーフ)』が元町映画館(神戸市中央区)にて1月21日から27日まで上映される。

<ストーリー>飼い犬のダルメシアンにしか興味がない風変わりな大富豪ルドルフ(クリストファー・リー)。ある夜、親族を招いて晩餐会を開いたが、そのメニューとは飼い犬にはキャビア、人間にはただの骨というものだった。招かれた親族たちがその扱いに怒り狂う中、レインボウ・ガールと呼ばれるルドルフの常連の売春婦たちがやってくる。ルドルフは招待客を差し置いてどんちゃん騒ぎをするが、突然の心臓発作で昏睡状態に陥ってしまう。親族たちは弁護士のもとに集まり、遺言はどうなっているのかと言い争うが、ルドルフは昏睡状態にあるもののまだ生きているためなすすべがなく、同じく風変わりな甥のメレアーグラ(ピーター・オトゥール)に全ての遺産が渡ってしまうのではないかと心配していた。その話をこっそり聞いてしまったメレアーグラは愛犬クロノスと共にその場を静かに去る。それから5年が経ち、メレアーグラはコソ泥のディマ(オマー・シャリーフ)と、ルドルフの死と相続できるであろう遺産を待ちわびて地下下水道で暮らしていた…。

写真

詳細情報

タイトル
『ホドロフスキーの虹泥棒(レインボウ・シーフ)』
上映期間
2017年1月21日(土)~27日(金)
上映劇場
元町映画館
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監督
アレハンドロ・ホドロフスキー
脚本
ベルタ・ドミンゲス・D
出演
ピーター・オトゥール、オマー・シャリ、クリストファー・リー、ジョアンナ・ディケンズ、イアン・デューリー ほか
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Kiss PRESS編集部:松田

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