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特別展 宇野亞喜良×山本タカト『天守物語』 姫路文学館

 姫路文学館(姫路市山野井町)で現在、リニューアルオープン記念の第3弾として、現代の2大絵師が2017年に成立100年を迎える不朽の名作『天守物語』の世界を再現した特別展が開催されている。2月19日まで。

 大正6年(1917年)、文芸誌『新小説』に発表された戯曲『天守物語』。作者である、明治・大正・昭和にかけて活躍した文豪・泉鏡花(1873~1939年)は、幽玄華麗な独特の文体で日本の伝統に根ざした美の世界を描き、同時代や後世の作家たちに大きな影響を与えた。中でも、姫路城の天守を舞台に繰り広げられる妖怪・富姫と人間・図書之助の種族を超えた恋を描いた同作は、「鏡花戯曲の最高峰」と謳われている。

 同展では、物憂げな美少女の絵などが人気の宇野亞喜良と、浮世絵などに影響を受けた耽美な作風で知られる山本タカトによるコラボレーションが実現。2016年秋に刊行された現代版『天守物語』のために両者が描き下ろした挿絵原画・下絵約60点に加え、物語の関連資料などが展示されている。
タイトル 宇野亞喜良×山本タカト『天守物語』
開催期間 2017年1月5日(木)~2月19日(日)
※月曜休館(ただし1月9日は開館)、1月10日(火)
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
場所 姫路文学館 特別展示室(北館)
(姫路市山野井町84番地)
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入館料 一般500円、大学・高校生300円、中学・小学生200円
※20人以上の団体は2割引
問い合わせ 姫路文学館
TEL 079-293-8228

掲載日:2017/2/14 00:00

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