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春夏秋冬の美しさを描いた作品約50点を展示

展覧会『日本画にみる四季のうつろい』西宮市大谷記念美術館

2017年1月2日（月・祝）～2月12日（日）

　西宮市大谷記念美術館（西宮市中浜町）で現在、同館の日本画コレクションを紹介する展覧会『日本画にみる四季のうつろい』が開催されている。2月12日まで。

　同館では毎年1月2日から2月にかけて、大谷竹次郎が収集した作品を中心とする日本画のコレクションを紹介する展覧会を開催している。今回は「四季のうつろい」をテーマに、春夏秋冬の美しさを描いた作品約50点を展示。北野恒富・横山大観・菱田春草・山元春挙などの名だたる巨匠たちの作品から、移ろいゆく四季の風情を堪能することができる。

写真

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北野恒富《春餘》1929-30年

詳細情報

開催期間: 2017年1月2日（月・祝）～2月12日（日）
※水曜休館
時間: 10:00～17:00（入館は16:30まで）
場所: 西宮市大谷記念美術館
（西宮市中浜町4-38）
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入館料: 一般500（400）円、高大生300（200）円、小中生200（100）円
※（）内は20人以上の団体料金
関連イベント: ギャラリートーク
担当学芸員が展示会場で出品作品を解説
開催日 2017年1月14日（土）、21日（土）、28日（土）、2月4日（土）、11日（土・祝）
時間各日とも14:00～、申込不要
問い合わせ: 西宮市大谷記念美術館
TEL 0798-33-0164