このイベントは終了しました。
弥生人が魅了された美しい輝き
特別展『弥生のガラス-二千年前の青い装飾品-』尼崎市立田能資料館
尼崎市立田能資料館(尼崎市田能)で現在、特別展『弥生のガラス-二千年前の青い装飾品-』が開催されている。入館無料。
ガラスは弥生時代に本格的に日本に伝わり、小玉や勾玉、管玉など、その多くが身に着けるアクセサリーとして広まったという。また、副葬品として特別な墓から出土することが多いことから特別な価値を持つものであったと考えられており、田能遺跡でもガラス小玉が出土している。
同展では、弥生時代のガラスについて近畿地方の墓や竪穴住居などから出土した約900点を展示すると共に、種類や成分、生産工程を紹介し様々な角度から考察する。
scroll
詳細情報
- 開催期間
- 2016年11月1日(火)~12月18日(日)
※月曜休館 - 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 尼崎市立田能資料館 展示・学習室
(尼崎市田能6-5-1)
GoogleMapで探す - 料金
- 入館無料
- 問い合わせ
- 尼崎市立田能資料館
TEL 06-6492-1777
- この記事の地域の天気情報
記事の続きを読む