第1弾「だだちゃ豆の塩パン」を8月25日から販売

神戸の老舗ベーカリー・ドンクが新展開『ごちそうジャパン～日本列島おいしい食材を求めて～』

　今年で創業111年を迎える老舗のベーカリー「ドンク」の全店舗で、日本の魅力ある素材の価値を伝えることを目的とした企画『ごちそうジャパン～日本列島おいしい食材を求めて～』が8月25日から始まっている。第1弾として「だだちゃ豆の塩パン」を販売、期間は9月30日まで。

　同企画では、日本各地の特産品や魅力ある食材に注目し、時には農家や酪農家など作り手の想いを交えストーリーを立てながら、「素材の価値」が伝わるパンを提供していく。今回販売される「だだちゃ豆の塩パン」は、山形県鶴岡産の「殿様のだだちゃ豆」を使用。砂糖や牛乳を使わないシンプルな配合のパン生地が、幻の枝豆と呼ばれるだだちゃ豆の濃い味わいと、じゅわっとしみでるバターの風味を引き立たせる。

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