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オフィシャルサポーターを務める森泉さんが語る、兵庫県立美術館「石村嘉成展 ~いのちの色たち~」の魅力

 

―森さんは現在ご自宅でどれくらいの動物を飼っていらっしゃるんですか?

今は23匹ぐらいですかね。鳥ちゃんは結構いっぱいいて、ルリコンゴウインコとかもいますし、オニワシみたいなのもいます。あとブタちゃんやワンちゃん、ハリネズミちゃんもいてすごい賑やかですね!

―動物と暮らす生活の様子についても教えてください。

まず朝起きて飼育員になるんですね(笑)。ご飯を用意したり、ご飯を食べている間にちょっと掃除して、その後は外出したり散歩したり…時間によっては一緒にドライブ行くこともあれば日によっていろいろ違うんですけど、本当に大家族みたいな感じですね。最近は娘も手伝ってくれるようになったりして、家族みんなでお世話をしている感じです。私はその動物大国の女王になっています(笑)。

―わたしも先ほど作品を拝見して「動物たちがすごく生き生きとした表情をしているな」と感じました。動物と暮らしている森さんの目線で感じるその秘訣ってなんでしょうか?

特にこのハシビロコウの作品なんか、目線をグッと掴まれる感じがしません?目の奥を見られているような気がして目が合いますよね。私の場合は動物の目を見て「今どういうことを感じてるのかな」「何が必要なのかな」と感じとって”会話”をしているんですけど、彼も映像や動物園で動物を見ているとき、その瞬間にやっぱり”会話”をして「動物が感じてること」と「彼が感じてること」が合わさってそれを作品にしているんですよね。だからどこかちょっと優しさもあったり、悲しさや力強さもあって…一つの絵にそれだけの感情が合わさっているというのもすごいなって思いますし、元気をもらえるような力強さがあると思います。

4ページ目:森さんと石村さんがコラボした作品も登場

掲載情報は2024年10月25日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。

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