〈特集〉宝塚大劇場周辺グルメ10選 - 特集

季節のフルーツを贅沢に使った”映える”パフェが大人気！
『コーヒープリンセス』

季節のフルーツを使った美味しくて映えるパフェが大人気のお店『コーヒープリンセス』に行ってきました。場所は宝塚大劇場から徒歩約4分、手塚修記念館のすぐ近くです。

店内はおしゃれなアンティーク調ですごく落ち着く雰囲気。

ペアサンドパフェセット（クラブハウスサンド、ドリンク、パフェがそれぞれ2人分）　4,400円（税込）※写真はセットの一部のクラブハウスサンド

この日は友人と2人で行った筆者。お昼時でもあったので、クラブハウスサンド、ドリンク、パフェがそれぞれ2人分がセットになったお得な「ペアサンドパフェセット」を注文。

軽く焼いたパンに半熟卵とチーズ、チキン、ベーコンの入ったサンド。具材のバランスが絶妙で美味しい。筆者はチキン味付けが特に好みでした。

＜写真手前＞「メロンジェンヌ」＜写真奥＞「無花果ジェンヌ」

この日のお目当て、季節の果物のパフェ「無花果ジェンヌ」と「メロンジェンヌ」が登場！見た瞬間からワクワクするルックスです。

※期間限定商品は、現在の提供内容と異なります。

「無花果ジェンヌ」は一番上にキャラメリゼされたイチジクがどんと乗っていて、中にも贅沢なぐらいイチジクがぎっしり。上の方がケーキになっていて、下の方はアイスとヨーグルト。サクサクのクッキーも入っていて食感も最高です。

贅沢なぐらいにメロン三昧の「メロンジェンヌ」。自分のパフェを食べながらも友人が注文した「メロンジェンヌ」が気になりまくり、ちょくちょく盗み食べしてしまいました（笑）メロンはとても甘くて最高でした。

“体にもやさしい、そんなパンを作り上げました”というメッセージを発信する『宝塚パンドン』に興味津々の筆者が取材に行ってきました。場所はJR・阪急「宝塚駅」からすぐ、宝塚ホテルの目の前にある「花のみちセルカ1番館」2F。

まん丸な窓が可愛い店内はパンのいい香り。ハード系が中心で、他ではあまり見かけないような種類のものが多く置いてありました。イートインスペースも3席有。

以前、店長の樽本さんが体調を崩した際に通ったジムトレーナーの指導で、”食べるもの”の重要性を再認識したそう。それがきっかけで”体にもやさしい”パンを作ることに。

パンの原材料には、納得のいく生産者が育てた京野菜や北海道産の全粒粉がふんだんに使用され、他にも食物繊維・ミネラル・ビタミンが豊富なものにこだわり、米粉・きび粉・ライ麦も使用。糖質をできるだけ抑えた栄養価の高いものばかり。

（左）「バゲット」324円、「パン・オ・ルヴァン」864円、「パン・ド・ロデヴ・クルミ」1/2サイズ469円、フルサイズ918円、「TAKARAZUKAカヌレ」270円（右）「九条ねぎと胡麻マヨチキン」378円、「パン・オ・ショコラ」378円　※すべて税込

今回は6種類セレクト！バゲットはそのままで食べましたが噛めば噛むほど旨味が出てきます。合間に飲むスペシャリティコーヒーも深みがあって美味しい。

筆者の印象に残った1つが「TAKARAZUKAカヌレ」。米粉で作られているそうですが米粉のイメージだったパサパサした感じは全然なくて、皮はパリッと中はトロッ。初体験の食感はクセになりそうです。

「TAKARAZUKAカヌレ5色セット」1595円（税込）宝塚歌劇にちなんで組の名前がつけられています。花（ピンク）ラズベリー、月（黄色）マンゴー、雪（緑）ピスタチオ、星（青）ブルーベリー、宙（紫）紫芋をトッピング

結局、カヌレはクセになってしまい、宝塚歌劇にちなんだカラフルで可愛い「TAKARAZUKAカヌレ5色セット」を購入して帰宅。電話予約もできますよ。