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災害に備え何が出来るのか
『地震・噴火・洪水-災害復興の3万年史-』 丹波市
加古郡播磨町の兵庫県立考古博物館で4月18日、阪神・淡路大震災20年特別展『地震・噴火・洪水-災害復興の3万年史-』が始まる。6月21日まで。
同展では、断層でずれた弥生時代の竪穴住居(淡路市塩壺遺跡)や洪水で埋もれた弥生土器(神戸市玉津田中遺跡)など遺跡で発見された地震や火山噴火・洪水など災害に関する考古資料や文献史料から過去の自然災害と復興の歴史を振り返ることができる。
また5月30日には、歴史都市防災研究所の高橋学教授や兵庫県立大学防災教育研究センターの森永速男教授らが参加する公開シンポジウムも実施。事前予約など不要、先着120人まで受け付ける。
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詳細情報
- タイトル
- 阪神・淡路大震災20年特別展
『地震・噴火・洪水-災害復興の3万年史-』 - 開催期間
- 4月18日(土)~6月21日(日)
- 時間
- 9:30~18:00
※入場は17:30まで - 休館日
- 月曜日
※祝休日の場合は翌平日(5月4日は開館、5月7日は休館) - 場所
- 兵庫県立考古博物館
(加古郡播磨町大中1-1-1) - 料金
- 大人520円、大学生410円、高校生250円、中学生以下無料
- 問い合わせ
- 兵庫県立考古博物館
TEL 079-437-5589
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