『鉄板焼 神戸 Fuji 三ノ宮本店』（神戸市中央区）では、2月1日より「歯科衛生士が本気で作ったハンバーグ」の提供がスタートしています。同時にECサイトでも販売。

「鉄板焼 神戸 Fuji」代表・長井さん

代表・長井さんは、かつて総合病院の口腔外科で勤務していた歯科衛生士。その後2001年に同店をオープンし、今回はそのハンバーグに歯科衛生士の観点から改良を加え、より噛みやすく、喉にひっかかりにくいハンバーグにバージョンアップされたのだとか。

「歯科衛生士が本気で作ったハンバーグ（スープ、サラダ、ライス付き）」1,650円（税込）※三ノ宮本店限定イートインで提供

神戸牛・神戸豚・国産牛の合い挽き肉を使用し、「粗びき」「普通びき」の挽き肉を使うことで2段階の食感が楽しめるのだそう。それに大量の淡路産のタマネギ、パン粉+2種の合計3種のつなぎを合わせ、保水力を高めて鉄板でじっくり芯まで加熱。赤ワインのアルコールを飛ばして作ったオリジナルのデミグラスソースで煮込んでいます。

今回の改良では3種類のつなぎの配合を変えて、舌触りがよりなめらかに。ひき肉がバラけず誤飲・誤嚥を防ぎ、小さな子どもから高齢者までさらに食べやすい安全なハンバーグへと進化しているそう。

価格はECサイトによって異なります

三ノ宮本店のみ、ハンバーグにスープ・サラダ・ライス付きで楽しめます。各ECサイトでは、真空包装にて販売。