12月に生まれたばかりの赤ちゃんバクに会いに行こう♡
神戸どうぶつ王国で「アメリカバクの赤ちゃん」が一般公開されています 神戸市
ポートアイランドにある『神戸どうぶつ王国』(神戸市中央区)で、12月17日に生まれた「アメリカバク」の赤ちゃんの一般公開が始まりました。
公開は熱帯の森「アメリカバク展示場」で行われており、小さな赤ちゃんバクが母親に寄り添う姿や、赤ちゃんを見守る母親バクの姿を観賞することができます。
同園では2016年よりアメリカバクの飼育をしており、今回が2回目の繁殖だそう。アメリカバクの妊娠期間は約400日と長いことから、アメリカバクの赤ちゃんを見ることができるのは大変貴重な機会でもあります。
赤ちゃんには特有の白い縞模様があり、成長するにつれその模様は薄くなり、やがて親と同じ姿になります。ちなみにアメリカバクは子どもへの愛情が強いのか、赤ちゃんが傍から離れると母親バクが直ぐに駆け寄っていくそうで、そんな親子の微笑ましい姿も見どころひとつです。
<記者のひとこと>
イノシシの子ども(うりぼう)に似た縞模様がキュートですね。大きくなるのはあっという間でしょうから、早いうちに会いに行こうと思います♪
詳細情報
- 公開開始
- 2023年12月23日(土)
- 場所
- 神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7丁目1-9)
GoogleMapsで探す - 開園時間
- 10:00~17:00
- 入園料
- 大人(中学生以上)2,200円
小学生 1,200円
幼児(4歳・5歳)500円
シルバー(満65歳以上)1,600円
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