北欧スウェーデン発の家具屋・イケアは、IKEA神戸（神戸市中央区）を含む全店で9月1日より「ハロウィン フェア」を開催しています。

昨年のハロウィン フェアはオレンジの可愛いカボチャが特徴的な明るくてポップな内容でしたが、今年は一変して“怖い（不気味な）雰囲気”に。

まるで魔女の大鍋から出てきたような紫色のソースで味わう「かけて楽しい！魔女のベリーパンケーキ」など、ちょっぴり怖くて可愛い見た目のスイーツが登場しています。このソースは“どの紫が一番不気味に見えるか”、何度も試行錯誤して作られたそう。

そのほか、竹炭の黒色とフィリングの赤みの配色がヴァンパイアを思わせる「ドラキュラアップルクランブル」、赤いベリーソースをかけたパフェに指の形のクッキーを添えた「ゾンビのグラススイーツ」、イースターフェアで大人気のひよこパンが真っ黒に染まった「ひよこおばけパン」がラインナップ。

また、ビストロでは、紫色のソースが不気味な「魔女のベリーサンデー」や、味は食べてからのお楽しみだという「シークレットソフト 第一弾」も提供されます。ソフトクリームは、真っ黒な見た目からは想像がつかない味だとか！

担当者は「大人から子どもまで、どんな年代の方でも楽しんでもらえるようなハロウィン フェアです。魔女・ドラキュラ・ゾンビなど、誰もがハロウィンと聞いて想像できるキーワードをイメージしたメニューになっており、味はもちろん、見た目からもその不気味さを楽しんでもらえると思います」とコメント。

また、「『シークレットソフト第一弾』 はその名の通り、あえて何味かを明かさず、皆さまに食べながら何味を当ててもらう楽しい商品になっています。ぜひ、ご家族やご友人と一緒にイケアのハロウィンフェアをお楽しみください！」と呼び掛けています。