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神戸を表現したプロジェクションマッピング最終章
神戸ポートタワー 最後のプロジェクションマッピング「Bloom」の投影を開始 神戸市中央区
リニューアルが進められている『神戸ポートタワー』の工事用の幕にアート作品を映し出すプロジェクションマッピングの新作「Bloom」の投影がスタートしました。投影期間は2023年秋頃までを予定。
2022年1月から実施されているプロジェクションマッピングは今回で最終章を迎えます。
今回は『神戸JAZZ 100周年』に合わせて、ジャズの要素を取り入れた新しい楽曲をBGMに使用。神戸ポートタワーのリニューアルオープンに向けて盛大に花開いていく映像の美しさは必見だそうです。
そのほか、神戸ポートタワーと海洋博物館が連動して織りなす「光と音の演出」や、参加型プロジェクションマッピング演出「#あのとき神戸で撮りましたSpecial Ver.」、幕間映像「海外の旅」など、盛りだくさんの内容となっています。
担当者は「神戸ポートタワーの工事期間中においても、観光でお越し下さる方や市民の方に楽しんでいただけるようにという思いで始まった企画。2024年春のリニューアルオープンに向けて、工事期間中の今しか見ることができない巨大プロジェクションマッピングもぜひ楽しんでいただきたい」とコメントしています。
投影情報の詳細は神戸ウォーターフロントアートプロジェクト特設サイトをご覧ください。
<記者のひとこと>
プロジェクションマッピング以外の時間もカラーライトアップされているので、神戸ウォーターフロントエリアを夜遅くまで華やかに彩ります。
詳細情報
- 投影期間
- 2023年7月14日(金)~秋頃までを予定
- 投影場所
- 神戸ポートタワー
(神戸市中央区波止場町5-5)
GoogleMapsで探す - 観覧場所
- 神戸メリケンパーク内
(神戸市中央区波止場2-2)
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※メリケンパークを観覧場所として映像が制作されているので、その他の場所からはきれいに映像を観覧できません - 時間
- 19:30~22:00
- 料金
- 無料