瀬戸内産「桜鯛」を使った春らしい逸品

淡路ハイウェイオアシス「すし富」4月限定メニュー　淡路市

明石海峡大橋を眺めながら旬の食材が味わえるレストランや、特産品のショッピングを楽しめる淡路ハイウェイオアシス（淡路市）。鮨処「すし富」では、4月1日より季節の新メニューを販売しています。

あわせて同施設内のメインダイニング「みけ家」でも、季節限定で淡路島名産のメニューを提供中。

“淡路島の寿司をもっと知ってもらいたくて”と、こだわりのネタを採算度外視で提供する「すし富」。沼島の鱧や由良の赤雲丹、福良の淡路島3年とらふぐといった近海ものを中心に、その時々の旬が堪能できます。

数量限定・4月限定メニュー「卯月」鯛　4,500円 （税込）
数量限定の4月限定メニュー「卯月」鯛では、鯛を造里（つくり）・木の芽焼き・みぞれ煮で味わえるほか、本日のおすすめ鮨7貫、吸い物、季節のデザートも登場します。
瀬戸内産「桜鯛」
瀬戸内産「桜鯛」を使用し、桜鯛とは、サクラの季節である3月から5月に漁獲されるマダイのことを指します。また、産卵期のマダイのオスは顔のピンク色がより一層鮮やかになり、花びらを散らしたような白い斑点が出るため、これも「桜鯛」とよばれる理由のひとつだそうです。
みけ家 春の限定メニュー「春野菜と淡路島サクラマス炙り丼」1,700円（税込）
そして、レストラン「みけ家」では、春の限定メニュー「春野菜と淡路島サクラマス炙り丼」が登場！福良湾で育った、脂のり抜群のサクラマスの皮を炙り、春野菜と共にあっさりとした丼に仕上げています。

＜記者のひとこと＞
「すし富」のシャリの赤酢は、昆布と塩とレモンで1カ月熟成させ、さらに塩と砂糖を加えて仕上げることで、とてもまろやかな味わいなのだとか！丁寧かつ手間ひまかけた淡路島だけの一貫を食べてみたいですね。

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