清流の町『多可町』には、冬にもホタルが舞うらしい

1000個のホタル行灯がともる「第4回　多可・冬のホタル2022」開催　多可郡多可町

全域に清流が流れる自然豊かな多可郡多可町では初夏になるとあちらこちらでホタルが舞飛ぶ姿を目にすることができるそう。そんなホタルの光のような「ホタル行灯」の儚い灯りを冬でも楽しめるイベント「第4回　多可・冬のホタル2022」が12月17日（日）に開催されます。

町民一人ひとり手作りした『ホタル行灯』が1000個並び、冬の『ラベンダーパーク多可』の斜面でゆらゆらと光るさまはまるでホタルが舞い飛んでいるかのように見えるんだとか。

第4回目の開催となる今回は初の試みとして多可町余暇村公園内でのプレ企画が『chattanaの森』でも行われます。（プレ企画での点灯は約300個となります）

＜主催者コメント＞
西日本で最大級のラベンダーパーク多可で、冬のイベントとして「多可・冬のホタル」を開催します。1,000個余りのホタル行灯と満点の星空とのコラボレーションにより幻想的な雰囲気を楽しむことができますよ

冬ならではの幻想的な景色を楽しむことができる「第4回　多可・冬のホタル2022」に出かけてみてはいかがでしょうか。

＜記者のひとこと＞
多可町には冬にもホタルが飛ぶ！？一瞬本物のホタルかとビックリなこちらのイベントは何と1000個のホタル行灯が灯るそうですよ。星空とホタル行灯の光のコラボは必見ですね！

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