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園内の様々な風景を剪画で描写
好古園『夏の剪画展』 姫路市
国宝・姫路城を借景にした日本庭園「好古園」(姫路市)で6月9日から28日まで『夏の剪画展』が開催される。
同園は、世界遺産・姫路城を借景(しゃっけい)にした本格的な日本庭園で、姫路観光にも人気の場所。姫路城の南西に広がる庭園の面積はおよそ1万坪で、池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の「御屋敷の庭」や本格的数寄屋(すきや)建築の茶室・双樹庵(そうじゅあん)のある「茶の庭」など9つの庭園群で構成される。
剪画(せんが)とは、黒い和紙を刃先で切り出して描く絵画。同展では潮音斎を中心に、園内の風景や草花を表現した作品やうちわに描かれた作品など、約40点の剪画が展示され、初夏の好古園を涼やかに彩る。
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詳細情報
- 開催期間
- 2019年6月9日(日)~28日(金)
- 時間
- 9:00~18:00(入園は17:30まで)
- 場所
- 好古園 潮音斎・活水軒ロビー
(姫路市本町68)
GoogleMapで探す - 入園料
- 大人(18歳以上)300円、小人(小中高生)150円
- 問い合わせ
- 姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」
TEL 079-289-4120
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