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短冊や懐紙・画賛などの名品を交えて
柿衛文庫 秋季特別展『芭蕉の手紙』伊丹市
芭蕉の筆蹟研究の第一人者である岡田柿衛が創設した柿衛(かきもり)文庫(伊丹市)で10月6日から 秋季特別展『芭蕉の手紙』が開催される。11月11日まで。
「古池や蛙飛びこむ水の音」や「奥の細道」など数々の名句や名作を発表したことで知られている松尾芭蕉。同展では、彼が書いた「手紙」から知ることが出来る日々の考えや、人間性を紹介する。また、関連イベントとして講演会や俳句朗読会、学芸員によるスライドトークなどが催され、芭蕉の世界を思う存分堪能できる。担当者は、「手紙から芭蕉のさまざまな表情を読みとる楽しさを、ぜひご堪能ください。」と呼び掛けている。
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詳細情報
- 期間
- 2018年10月6日(土)~11月11日(日)
- 時間
- 10:00~18:00
※入館は17:30まで - 場所
- 公益財団法人柿衞文庫
(伊丹市宮ノ前2-5-20)
GoogleMapで探す - 観覧料
- 一般700円、大高生450円、中小生350円
関連イベント一部有料・要申し込み(詳しくはこちら) - 休館日
- 月曜日
※祝日にあたるときはその翌日 - 問い合わせ
- 公益財団法人柿衞文庫
TEL 072-782-0244
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