水谷豊監督の2作目となる映画『轢き逃げ -最高の最悪な日-』が5月10日より公開される。オーディションで選ばれた主演の中山麻聖・石田法嗣をはじめ、若手注目株の小林涼子と毎熊克哉、檀ふみ、岸部一徳のベテラン勢とともに予測不能のサスペンスから深い感動へ観客を誘う。公開に先駆け、4月22日に本作のロケ地となった神戸へ監督・キャストらが集い『神戸凱旋舞台挨拶付き試写会』を実施する。10組20名様をご招待。
日時:4月22日(月)17:45開場/18:15開演(予定)
上映時間:2時間8分
場所:神戸新聞松方ホール
(神戸市中央区東川崎町1丁目5-7 神戸情報文化ビル4階)
登壇者:中山麻聖、石田法嗣、小林涼子/檀 ふみ
水谷 豊監督、手嶌 葵(テーマソング)
※予告なしに変更となる場合あり
※当日はマスコミが入るため写り込む可能性あり
映画『轢き逃げ -最高の最悪な日-』
公開日 2019年5月10日(金)
事故と事件と、そこに巻き込まれた人々に、 “終わりのない、そのあと”が訪れる。
ある地方都市で起きた交通事故。一人の女性が命を落とし、轢き逃げ事件へと変わる。車を運転していた青年・宗方秀一、助手席に乗っていた親友・森田輝。二人は秀一の結婚式の打合せに急いでいた。婚約者は大手ゼネコン副社長の娘・白河早苗。悲しみにくれる被害者の両親、時山光央と千鶴子。その事件を担当するベテラン刑事・柳公三郎と新米刑事・前田俊。平穏な日常から否応なく事件に巻き込まれ、 それぞれの人生が複雑に絡み合い、抱える心情が浮き彫りになっていく。彼らの心の奥底に何があったのか?何が生まれたのか?その悲劇の先に、彼らは何を見つけられるのか?
監督・脚本:水谷 豊
撮影監督:会田正裕/音楽: 佐藤 準
出演:中山麻聖、石田法嗣、小林涼子、毎熊克哉/水谷 豊、檀 ふみ、岸部一徳 ほか
テーマソング:手嶌葵「こころをこめて」(ビクターエンタテインメント)