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阪神甲子園球場100年の歴史を100の言葉で解説
阪神電車内の中吊り広告に期間限定で『甲子園百年辞典』が登場
今年100周年を迎える阪神甲子園球場ですが、記念企画として『甲子園百年辞典』が誕生。3月20日より阪神電車で「甲子園百年辞典」車両が運行します。
今年100周年を迎える阪神甲子園球場は、名ドラマとともに、数々の言葉を生み出してきました。そんな球場にまつわる言葉を100個紹介するのが、この100周年記念企画「甲子園百年辞典」です。
大阪梅田〜山陽姫路間および神戸三宮〜近鉄奈良間の阪神電車両内の中吊り広告をジャックし、阪神甲子園球場にまつわる100の言葉を紹介する辞典が並びます。
ジャックするのは2編成(各6両編成)で、大阪梅田〜山陽姫路間は3月20日から31日まで、神戸三宮〜近鉄奈良間は3月20日から26日までの期間限定の運行です。
普通の辞典とは異なり、一般的な用語も阪神甲子園球場ならではの意味合いで紹介されているので、興味深く見ることができます。
担当者は「今回ご紹介した”言葉”の周りには、人の数だけドラマがあると思っております。阪神甲子園球場が開場100周年という節目を迎えることができたのも、ひとえに多くの方々の支えがあってのことです。是非今一度、「言葉」を通じて皆様のドラマを振り返っていただければ非常に光栄です」とコメントしています。
<記者のひとこと>
昨年の名言「アレ」や、「魔物」「怪物」「最後の夏」「猛虎打線」など考えれば枚挙に暇がないほどの甲子園語録。100個全部見つけてみたいですね。
詳細情報
- 運行期間
- 大阪梅田〜山陽姫路間:3月20日(水)~31日(日)
神戸三宮〜近鉄奈良間:3月20日(水)~26日(火)