阪神電車、阪急電車、北大阪急行によるリアル謎解きゲームの第3弾「ナゾときっぷ2024」の開催にともない、オリジナルデザインの1日乗車券が付いた「謎解きキット」が3月より順次発売されます（阪神編は3月1日～、阪急編は3月29日～、北急編は4月19日～）。

参加者が阪神電車や阪急電車、北大阪急行に乗って、各駅周辺に仕掛けられた謎を解きながら、ゴールを目指す人気の体感型ゲームイベントですが、5万人以上（推計）が参加した前作「ナゾときっぷ2023」に引続き、第3弾としてますますパワーアップした内容で登場。販売および1日乗車券の有効期間はすべて11月30日まで。

今回は、阪神編「鉄道男と奇跡の塔（ワンダータワー）」・阪急編「おてんば娘の記憶の歌（リメンバーソング）」・北急編「キテレツ博士の新天地（Reロケーション）」の3部構成で、北急編では、3月23日に千里中央駅～箕面萱野駅間で延伸線が開業し、ますます便利になる北大阪急行の新駅や新たな沿線の魅力に触れることができます。

更に全編の謎を解いた人には、ボーナスステージとして完結編「永遠の絆と約束の夕日（トワイライト）」も用意。3人の主人公が繰り広げる壮大なストーリーを楽しみながら、新たに魅力的なスポットを発見できる謎解きとなっています。

リアル謎解きゲームへの参加には二次元コードが読取り可能で、WEBにアクセスできるスマートフォンが必要です。また、LINEアプリを使用する必要があるので事前に取得して参加してください。