3月31日、明石市立市民会館 アワーズホール大ホールで「明石フィルハーモニー管弦楽団 第34回定期演奏会 」が開かれます。現在、チケット販売中。

明石フィルハーモニー楽団（タコフィル）は、地域の文化発展に寄与するため 、2006年に設立された明石市民を中心としたアマチュアオーケストラ。毎年春と秋に定期演奏会を行っていて、今回で34回目になります。

今回は、クラシックファンでなくても一度は耳にしたことのあるドヴォルザーク「新世界より」や、 公募により選ばれた神戸市出身で現役音大生のヴァイオリニスト、田村咲葉さんを迎えて演奏するヴァイオ リン協奏曲など、バリエーション豊富なプログラムになっているということです。

楽団の担当者は「交響曲第9番『新世界より』は、きっと聴いたことのあるメロディが盛りだくさん。クラシックファンはもちろんのこと、今まで触れる機会がなかった方でも大変聴きやすいプログラムになっておりますのでぜひお気軽にお越しください！」とコメントしています。