文化芸術やエンターテインメントで神戸のまちを活性化!
神戸市が「KOBEまちなかパフォーマンス」の公認会場を募集中
神戸市がアーティストの新たな活動機会の創出や、市民が文化芸術やエンターテインメントに気軽に触れられる機会の創出、まちの魅力向上を目的に立ち上げた制度「KOBEまちなかパフォーマンス」が本格始動。
12月27日より、同制度の「公認会場」となる民間の屋外空間などの募集が開始されました。
同制度は神戸市が実施する審査に合格した “登録アーティスト” が、公認会場を自ら予約して音楽演奏やパフォーマンスを行うというもので、現時点では『三宮プラッツ』『メリケンパーク』などのウォーターフロントエリア、『神戸阪急(本館2階 山側入口前)グランパティオ』『プレンティ広場(西神中央)』が公認会場になる予定だと発表されています。
今回始まった民間への募集は、神戸市内の屋外空間(公開空地、商店街など)や、日常的に市民が自由に出入りできる開かれた屋内空間が対象。アーティストのパフォーマンスが可能であることや、無償で会場使用できることなどの諸条件を満たすことで、公認会場に認定されるそうです。
<記者のひとこと>
アートやパフォーマンスがより気軽に楽しめるようになるのはシンプルに嬉しい!登録アーティストの募集も1月29日から始まるそうなので、どんな方々が選ばれるのかも楽しみです♪
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