お母さんの背中にしがみつく姿にキュンが止まらない♡
神戸どうぶつ王国が「ミナミコアリクイ」の赤ちゃんを一般公開 神戸市
ポートアイランドにある『神戸どうぶつ王国』(神戸市中央区)で、11月に生まれた「ミナミコアリクイ」の一般公開が始まりました。
「ミナミコアリクイ」は主に南アメリカ北部に生息するアリクイ科の生きもので、黒色の服を着ているような毛の模様が特徴。長くて丈夫な尻尾を上手に使って木登りをしたり、大きな爪で蟻塚を壊したりするなど、チャーミングな見た目からは想像できないアクティブでパワフルな一面を持っています。
「ミナミコアリクイ」は一度の出産で一頭の子どもを産み、赤ちゃんアリクイは生まれてからしばらくの間、お母さんアリクイの背中にしがみついて過ごすそうです。
公開は園内の「コンタクトアニマルズ(北エリア)」で、10時~13時と14時~17時の2回行われています。
<記者のひとこと>
模様も相まって、抱っこひもでおんぶしているように見えますね♡しがみついて過ごす期間は、一般的には生後2カ月ぐらいだそうなのでお見逃しなく!個体差があり、過去には結構大きくなっても乗せていた(乗ってた)こともあるんだそう(笑)。
詳細情報
- 場所
- 神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7丁目1-9)
GoogleMapsで探す - 開園時間
- 10:00~17:00
- 入園料
- 大人(中学生以上)2,200円
小学生 1,200円
幼児(4歳・5歳)500円
シルバー(満65歳以上)1,600円
記事の続きを読む