日本各地やニューヨークで活躍中のDOG ARTIST、EIJI TAMURA（田村英史・タムラエイジ）による「EIJI TAMURA DOG ART EXHIBITION」が、11月8日から大丸神戸店（神戸市中央区）8階アートギャラリーで開催されます。14日まで、入場無料。

彼が描くドッグアートの特徴は“カラフル&ポップ”で、本来動物が持っている豊かな表情を感じるままに表現しています。

いまや、犬は“ペット”ではなく家族と呼ばれる時代。EIJI TAMURAの手によって色鮮やかな現代アートに昇華し、犬が与えてくれる無償の愛が色鮮やかに見えるようにキャンバスに描かれる彼の作品ですが、そんな世界で一枚だけの愛犬アートのオーダーが会期中に受け付けられます。

オーダーの流れは、絵のサイズを選んだ後に愛犬の写真を3〜5枚程度メールで送付、制作期間は約4〜6ヶ月です。サイズは、F15（652×530mm）220,000円・F30（910×727mm）330,000円・F40（1000×803mm）440,000円・F50（1167×910mm）440,000円 の4種類からとなります（価格はすべて税込）。

【アーティストプロフィール】

ニューヨークやロサンゼルスのストリートアートに影響を受け、ポップなカラーの犬を描くドッグアーティスト。グラフィックデザイナーとして、広告やアパレル業界で活動した後、アート活動を本格的に開始。自分の愛犬を描き始めたのをきっかけに、ドッグアートが作品の中心となる。全国各地の百貨店やギャラリー、ニューヨークなどで個展を開催しており、また、日本各地のカフェやインテリアショップのウォールアートを描くなど、街中で作品を目にすることも多い。