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2人の天才マンガ家が描いた『PLUTO』の世界に触れる

手塚治虫記念館 第90回企画展「アニメ化記念 PLUTO展 ~アトムとプルートゥからのバトン~」宝塚市

宝塚市立手塚治虫記念館で、第90回企画展 「アニメ化記念 PLUTO展 ~アトムとプルートゥからのバトン~」が11月3日より始まります。会期は2024年2月18日まで。

©手塚プロダクション©浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション 小学館©浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/『PLUTO』製作委員会 ©手塚プロダクション
©浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション 小学館
©浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/『PLUTO』製作委員会

展示は2部構成で、前半では10月26日よりNETFLIXで全世界配信が始まるアニメ『PLUTO (プルートゥ)』の本編映像や設定資料の展示に加え、マンガ版『PLUTO(プルートゥ)』とその原作にあたる『鉄腕アトム地上最大のロボットの巻』を、PLUTO構想時の逸話や設定資料とともに紹介。

そして後半では、マンガ版『PLUTO (プルートゥ)』と『鉄腕アトム 地上最大のロボットの巻』の直筆原稿を並べた “対比展示” が行われます。

アニメの原作マンガである『PLUTO (プルートゥ)』は、数々の人気作品を生み出してきたマンガ家・浦沢直樹が長年ともに作品を作ってきた長崎尚志をプロデューサーに迎え、手塚治虫の代表的作品『鉄腕アトム』の一編「地上最大のロボット」を原作に描きあげた作品。

©手塚プロダクション ©手塚プロダクション

原作の「地上最大のロボットの巻(原題:史上最大のロボットの巻)」は、 1964年6月号ふろくから1965年1月号 本誌まで半年以上に渡り『少年』に連載された作品で、浦沢さんは5歳の頃に初めて原作を読み、「その時に心の中で全漫画の中で中央に鎮座するイメージがありました」と述懐するほど深く印象に残ったそうです。

同館の担当者は「『PLUTO』の中にあふれる原作へのオマージュを感じてもらいつつ、手塚が作品創作に込めたメッセージのバトンを浦沢少年が受け取ったように、来館者にもそれらを感じ、受け取って頂きたいと思います」とコメントしています。

<記者のひとこと>
2003年9月にビッグコミックオリジナルで連載が始まった『PLUTO』が20年の時を経てアニメに。原作履修済みの筆者は、動き、しゃべるゲジヒトやアトムが観れるのが楽しみで仕方ありません!当然、展覧会も足を運ぶつもりです(笑)。

詳細情報

会期
2023年11月3日(金・祝)~2024年2月18日(日)
場所
宝塚市立手塚治虫記念館
(宝塚市武庫川町7-65)
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時間
9:30~17:00
入館料
大人 700円、中高生 300円、小学生 100円
休館日
月曜日、12月25日(月)~31日(日)
ただし、祝日の重なる月曜日、2024年1月1日、8日、2月12日は臨時開館
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Kiss PRESS編集部:甘佐

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