このイベントは終了しました。
数多くのスポーツ競技に貢献した人物を輩出した芦屋
芦屋市立美術博物館『スポーツ展 ~芦屋・阪神間のスポーツの歴史と未来~』
芦屋市立美術博物館で5月29日から『スポーツ展 ~芦屋・阪神間のスポーツの歴史と未来~』が開催されます。
戦後まもない1948年、猿丸吉左衛門(吉雄)が、芦屋市長に就任。学生横綱、投擲選手であったことから「スポーツマン市長」として知られ、現在における芦屋市の基礎を築いた実績もさることながら「みんなの健康づくり」に注力し、現代の「生涯スポーツ」の先駆者として、老若男女スポーツに親しめる環境づくりを目指しました。
スポーツ競技において優秀な功績を収めた人物を数多く輩出している芦屋。その人物の功績や、クラブチーム、学校などの功績を貴重な資料とともに紹介します。
また、西宮ストークス、甲子園歴史館(阪神タイガース)、日本サッカーミュージアム(サッカー日本代表選手)、ミキハウスの協力のもと、阪神間や関西を拠点とするプロチームや実業団、ゆかりの選手の展示も。
そのほか、芦屋が日本における導入の先駆けとなったダブルダッチ、競技なわとび(短縄)、南フランスで人気のスポーツで、芦屋で盛んなペタンクなどもピックアップします。会期中には、体験会や講演会などのイベントも実施予定。※新型コロナウィルス感染拡大状況により、イベント内容の変更または中止となる場合があります。
詳細情報
- 期間
- 2021年5月29日(土)~8月29日(日)
- 場所
- 芦屋市立美術博物館
エントランスホール、第1展示室、第2展示室
(芦屋市伊勢町12-25)
GoogleMapで探す - 開館時間
- 10:00〜17:00(最終入館16:30)
- 休館日
- 月曜日 ※ただし、8月9日(月・祝)は開館、8月10日(火)は休館
- 料金
- 一般700円、大高生500円、中学生以下無料
※同時開催「芦屋の歴史と文化財」展の観覧料も含む
※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額 - 問い合わせ
- TEL 0797-38-5432
記事の続きを読む