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場所の記憶・歴史を呼び覚まし、地域の魅力を共有
宝塚市立文化芸術センター「モダン宝塚のレガシー ―関西随一のモダン仙境―」
宝塚市立文化芸術センターで4月24日より、展覧会「モダン宝塚のレガシー ―関西随一のモダン仙境―」が開催されます。
阪急東宝グループの創業者・小林一三(こばやしいちぞう)氏が拓いた左岸側の“歌劇の街”だけではなく、右岸側の温泉地だった歴史などおよそ90年にわたる宝塚の魅力を紐解き、知られざる宝塚のあゆみを紹介。
そのほか、昭和初期の宝塚を撮影した8ミリフィルムの上映、かつて関西屈指の動物園と遊園地として多くの方に愛された「宝塚ファミリーランド」の思い出写真展も行われます。一般募集で700枚を超える写真が集まった写真展で、宝塚市立文化芸術センターが出来た場所の記憶や歴史を呼び覚まし、世代を超えて多くの人々とともに宝塚の魅力を共有できる機会となります。
期間中には、紹介施設の開業日記念イベント、本展執筆者によるギャラリートーク、まち遊びワークショップも行われます。詳細はこちらから。
詳細情報
- 期間
- 2021年4月24日(土)~6月21日(月)
- 場所
- 宝塚市立文化芸術センター
(宝塚市武庫川町7番64号)
GoogleMapで探す - 開館時間
- 10:00〜18:00(入場は17:30まで)
- 休館日
- 毎週水曜
※5月5日(水・祝)は開館 - 観覧料
- 一般(高校生以上):1,000円
中学生以下無料
※障がい者手帳提示で本人、付添の方1名まで無料
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