山と遊んで自然を知る日

アクティビティコンテンツが多数『山とアソブ日2018』豊岡市

10月20日と21日、神鍋高原の旧名色スキー場（豊岡市）で『山とアソブ日2018』が開催される。

　同イベントは自然の中での全身を使った遊びを体験したり、様々な植物・生き物を五感で感じ、感性を育む機会を増やそうと企画されたもの。山や川、風、木、土に囲まれて様々な体験ができると同時に、シンプルで安心な素材から作られたモノに触れることができる。初日は、「神鍋火山お手軽トレッキング」「ロープで木登りツリーイング」「高原サイクリングツアー」などの身体を動かして行うアクティビティのほか、「茅葺きワークショップ」「アルコールストーブ作り」などモノづくり作家のワークショップ、「森の妖精探し」「ゆらゆらハンモックコーナー」など小さな子どもでも参加できる無料コンテンツなど、アクティビティコンテンツを約20実施。さらに、フードブースが10店出店される。2日目は近畿で最も新しい溶岩が作り出したとされる天然のアスレチックツアー「溶岩流ラバートレッキング」と早朝出発の「絶景！ご来光ツアー」が開催される。2日目のコンテンツは事前予約が必要。

　神鍋高原では、同日に『トワイライトハロウィン2018』『かんなべマウンテンフィルムフェス』も開催される。

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