スカイマークが5クラブと「就航地パートナーシップ」を締結

西宮ストークス戦でも実施　SKYMARK×B.LEAGUE 『SKYMARK DAY』

　航空会社「スカイマーク株式会社（スカイマーク）」と「公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（B.LEAGUE）」が地域活性化とバスケットボール界全体の盛り上げのたけ連携を図り、様々な取り組みを実施していくことを発表した。

　今回、両社が「革新性」をテーマに、地域共生を図るスカイマークと全国各地にクラブが在籍する B.LEAGUEが連携して、それぞれの業界に新しい風を吹き込むための企画を実施する。連携の第一弾として、スカイマーク就航地に本拠地を置く5クラブと「就航地パートナーシップ」を締結し、スカイマーク冠試合・協賛試合『SKYMARK DAY』を開催する。対象日は航空券のプレゼントキャンペーンやオリジナルグッズ配布のほか、各チームとの様々なコラボレーション企画を予定しているという。

　兵庫県にもスカイマーク就航地である神戸空港があるため、B2リーグの西宮ストークスが同イベントに参加。9月29日と30日（茨城県）、11月23日と24日（西宮市立中央体育館）での試合が対象となっている。

　また、第二弾として特別塗装機「B.LEAGUE JET」の就航（2019年3月～）などが予定されている。

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