島内各所で秋の花を楽しめるイベントが盛りだくさん

『淡路花祭2018秋』　淡路島全島

　淡路島を舞台に毎年春と秋に行われる恒例イベント『淡路花祭』が、9月15日から11月4日まで開催される。

　期間中は、ラベンダーセージやコスモス、バラなどが見ごろを迎え島内各所で様々な花を観賞できる。県立淡路景観園芸学校では同校と県内11校の高校による庭の展示、洲本市民広場では、江戸時代後期の廻船業者・高田屋嘉兵衛の船「辰悦丸」をイメージした花のオブジェと地域住民参加による花飾り、淡路島国営明石海峡公園ではダリアのインフィオラータや多肉植物の寄せ植えなどの体験ができる「秋のカーニバル2018」を開催。また、花の施設10ヵ所を巡ってクイズに答えると淡路ビーフのすきやき肉や特選淡路島お土産セットが当たるクイズラリーなど島内の各施設で多種多様な催しも行われる。

　さらに9月16日には、洲本市文化体育館で園芸研究家で園芸の講師でもある金子明人さんを招いてオープニングイベント「花と緑の講演会」（要申し込み）も実施される。

オープニングイベント「花と緑の講演会」
開催日 2018年9月16日（日）
時間 13:00～15:30
場所 洲本市文化体育館（洲本市塩屋1丁目）
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参加費 無料
講師 金子明人氏（園芸研究家・NHK趣味の園芸講師）
定員 先着200人
申し込み （一財）淡路島くにうみ協会
TEL 0799-24-2001

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