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日本における近代水族館の発祥の地「神戸」
風見鶏の館『神戸発祥“もの”講座』参加者募集 神戸市中央区
神戸市中央区北野町の風見鶏の館で8月3日、『神戸発祥“もの”講座』が開催される。参加申し込みは、公式サイトまたは往復ハガキにて7月27日まで受付中(到着分)。
神戸開港と同時に、たくさんの国の人が神戸にやって来たことから、神戸にはいろいろな分野で「日本初」が多いという。第1回は「コーヒー」、第2回は「ロケのまち・神戸」と、毎回、神戸発祥の”もの”をテーマに実施。
3回目を迎える今回のテーマは、世代を超えて愛され続ける『水族館』について紹介。数ある発祥ものの中であまり知られてない“日本における近代水族館の発祥の地「神戸」”について、神戸市立須磨海浜水族園 飼育教育部部長・大鹿 達弥さんを講師に迎えて行われる。120年前、神戸の和田岬で行われた「第2回水産博覧会」に合わせて生まれた本格的なろ過槽設備を備えた、国内初の水族館「和楽園水族館」の話や、現在のスマスイが5代目の水族館という話など、神戸発祥の所以について学ぶことができる。
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詳細情報
- 開催日時
- 2018年8月3日(金)
18:30~19:30 - 場所
- 風見鶏の館 1F食堂
(神戸市中央区 北野町3丁目13-3)
GoogleMapで探す - 料金
- 参加費無料
- 定員
- 30人
- 講師
- 神戸市立須磨海浜水族園 飼育教育部 部長
大鹿 達弥 - 参加方法
- ・公式サイトでの受付
参加申し込みフォーム
※受付は2018年7月27日(金)18:00まで
※応募多数の場合は抽選
2.往復はがきでの受付
下記必要事項を明記して送付
住所(郵便番号)、氏名(漢字)、氏名(フリガナ)、電話番号、参加希望人数(2人まで申込可)
※2名で参加される場合は、同伴者の氏名も記入
※受付は2018年7月27日(金)到着分まで
※応募多数の場合は抽選
≪送付先≫
〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町3-13-3
風見鶏の館館内「神戸発祥”もの”講座」係 - 問い合わせ
- 風見鶏の館(日比谷花壇)
TEL 078-242-3223
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