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重ね合わせるのです。いつかの僕と—ここにいる僕を。
映画『逆光の頃』
古都・京都の街並みを背景に、日常と非日常、夢と現実の双方の世界を行き来する一人の少年を描く『逆光の頃』が元町映画館にて上映される。期間は11月4日から17日まで。
原作は、「コップのフチ子」の企画・原案や「バカドリル」などで知られる漫画家・クリエイターのタナカカツキによる処女作。『PとJK』『トリガール!』の高杉真宙が演じる主人公・赤田孝豊は、京都生まれ京都育ちのどこにでもいそうな高校2年生。一人の少年が思春期ならではの経験をしながら、少しずつ成長していく様子が鮮やかに紡ぎ出されていく。孝豊が恋心を抱く幼馴染・みことを、NHK連続テレビ小説「わろてんか」の葵わかなが演じる。どこか懐かしくもあり、どこか新しい青春映画。
〈関連イベント〉
2017年11月5日(日)映画チア部による「シネマツーリング」開催
映画の上映後、参加者同士で感想を言い合いながら交流を行う「シネマツーリング」。さらに、学生割引企画「え~がな500」も実施期間中なので、1人500円で鑑賞可能。詳細はこちら
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詳細情報
- タイトル
- 『逆光の頃』
- 上映期間
- 2017年11月4日(土)〜17日(金)
- 劇場
- 元町映画館(神戸市中央区元町通4-1-12)
GoogleMapで探す - 監督・脚本・撮影
- 小林啓一
- 原作
- タナカカツキ「逆光の頃」(講談社「モーニングKC」所載)
- 出演
- 高杉真宙、葵わかな、清水尋也 ほか
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