浴衣ショーやポニー乗馬体験、浴衣での来場でお得に観戦できる「浴衣割」も。選手は神戸開港150周年記念湯のフォームを着用

夏のイベント盛りだくさん『ヴィッセル神戸vs.ベガルタ仙台』 ノエビアスタジアム神戸

　7月8日、2017 明治安田生命Ｊ１リーグ 第18節、ヴィッセル神戸vs.ベガルタ仙台の試合が開催される。

　ヴィッセル神戸は今年も7月と8月のホームゲームで、夏イベント『Vサマ 2017』として家族で楽しめる様々な企画を開催。浴衣もしくは甚平で来場した人限定でバック自由席をお得な価格で販売する「浴衣割」が実施されるほか、場外アプローチ広場では今年トレンドの浴衣を紹介する「浴衣ショー」を開催する。ショーには雑誌「セブンティーン」の専属モデル・江野沢愛美さんとエイベックスアーティストアカデミーのモデルたち、そしてヴィッセルセレイアが華やかな浴衣を着こなして登場し、ヴィッセル音頭などを披露して会場を盛り上げる。また、イベントブースには小学生以下の児童を対象とした「ポニーが来るデ～」ブースを開設。ポニーの背に乗ってコースを歩く「乗馬体験」や、ポニーをはじめとする動物たちと触れ合う「ふれあい牧場」などを楽しむことができる。さらに、飲食ブースで「サーティワンアイスクリーム」が販売されるほか、宮城県産の牡蠣やホヤなどが味わえる宮城県産海産物PRブースも出店される。試合では、選手たちが随所に神戸らしいモチーフで彩られた「神戸開港150年記念ユニフォーム」を着用して試合を行う。このユニフォームは7月と8月に開催されるすべてのホームゲームで着用される予定。

　元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキ選手が7月6日に来日することに続き、オランダのADOデン・ハーグからFWハーフナー・マイク選手が完全移籍することも決定。7月1日にアウェイで開催された川崎フロンターレ戦は5-0で悔しい敗戦となったがルヴァンカップは昨年に続きノックアウトステージまで進出、天皇杯もベスト16へと駒を進め、この夏はさらに見逃せない試合が続く。

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