神戸・兵庫のおいしいスイーツをご紹介「今月のお菓子」 - 特集

〈2020年10月のお菓子〉
一番館の「ポーム・ダムール」

10月は1971年に神戸元町で創業した一番館の看板商品「ポーム・ダムール」をピックアップ。

リンゴ型のかわいいパッケージでもお馴染み、一番館の「ポーム・ダムール」は蜜で煮たフレッシュなリンゴをチョコレートでコーティングした一口サイズのお菓子。外側のほろ苦いチョコレートと、中のリンゴの甘酸っぱさが口の中で絶妙なハーモニーを作り出します。

青リンゴが目印の「プレーン」と赤リンゴの「紅茶味」がラインナップ。紅茶味にはインド産ダージリンティーの高級茶葉パウダーを使用しており、ふわりと紅茶の良い香りが漂う風味豊かなリンゴチョコになっています。

ポーム・ダムールスケルトン（プレーン） 1,383円、ポーム・ダムールスケルトン（紅茶） 1,491円（すべて税込）

※神戸元町の本店ほか、全国の百貨店・土産物店、オンラインショップで販売。
※サイズは他にも150ｇ箱、260ｇ箱、440ｇ箱、630ｇ箱、1200ｇ箱など各種展開。

また、一番館ではポーム・ダムールのほかクッキーやパウンドケーキなどの焼菓子や夏季限定のゼリー、冬季限定のチョコレートなども人気です。

蜜煮したバレンシアオレンジをチョコレートコーティングした「神戸夢風船物語」はポーム・ダムールのオレンジ版ともいえる存在。レトロモダンなパッケージは「神戸土産」としても喜ばれそうですね。

神戸夢風船物語　14本入り 1,296円、28本入り 2,592円（税込）