PATISSIER eS KOYAMA (パティシエ エス コヤマ)
世界的なチョコレート品評会などで数々の受賞歴のあるパティシエ・小山進さんがオーナーを務める「エスコヤマ」。2019年9月にメインショップを中心にリニューアルし、よりわかりやすく、発見のある店舗に進化した。
数ある商品の中から今回紹介するのは、「フルーツよりフルーツらしく!! 」をテーマに、素材の本質を閉じ込めた“最先端のフルーツショコラ”「So fruits!!」。ガナッシュとパート・ド・フリュイのマリアージュが味わいに時間差と深み、フルールのみずみずしさを存分に感じられる。
01.マンゴー
素材の本質を閉じ込めた新しい“フルーツショコラ”シリーズ。2種のペルー産カカオなど計3種のカカオがマンゴーの濃厚な甘みを引き立たせる。
02.ライチ
カカオの余韻が残る渋みのあるインド・アナマライ産と、華やかな香り・甘みを持つライチのマリアージュを楽しんで。
03.フランボワーズ
収穫したてのフランボワーズのような青みのある香りと味わいを醸しだす、フランボワーズリーフティーが味わいに深みをもたらす。
04.カシス
「果肉も種も含め、カシスを丸ごと味わう」がテーマのひと粒。ベリーと相性の良いカカオを使用し、種付近の果肉が持つ渋みは味に奥行きをもたらす。
05.杏
フローラルな香りが広がるペルー・チャンチャマイヨ産のカカオをチョイス。ほのかなビター感がジューシーな杏にベストマッチ。
06.グァバ
リンゴや梨、桃などにも例えられるトロピカルフルーツの特長を最大限に引き出すべく、華やかな香りとやさしい酸味を持つカカオを合わせて立体感ある味わいに。
07.カカオフルーツ
ライチとマンゴスチンを足して2で割ったような「カカオフルーツ」そのものの味わいをボンボンショコラで表現。中でも試行錯誤された自信作。
08.ストロベリー
イチゴの甘酸っぱさを宿したような味わいのニカラグア産カカオを使用。パート・ド・フリュイならではのフレッシュ感、ジューシーさを堪能して。
生菓子・焼き菓子などを販売するメインショップのほか、カフェ、チョコレート専門店、パン専門店、コンフィチュールとマカロンの専門店を敷地内に分家させる形で展開。まさに、そこは“スイーツワンダーランド”。
店名 | PATISSIER eS KOYAMA |
住所 | 三田市ゆりのき台5丁目32-1 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜 |
TEL | 079-564-3192 |
アクセス | JR「新三田駅」から車で約10分 |
公式サイト | https://www.es-koyama.com/ |
WITTAMER(ヴィタメール)
チョコレート、ザッハトルテといった焼き菓子を販売するベルギーのパティスリー「ヴィタメール」。特別で大切な日の贈り物に選びたいバレンタイン商品が登場している。
ショコラ・トワレ
華やかな香りをテーマにしたショコラアソート。それぞれのフレーバーに合う素材を掛け合わせ、味のハーモニーと優しい香りが広がるショコラに仕上げられている。
01.トンカカフェ
トンカ豆の甘く華やかな香りにコーヒーのコクと香りをプラス。ナッツとフィヤンティーヌ(薄焼きクレープをフレーク状に砕いたもの)で食感も楽しい。
02.ジャスミンノワール
スイートチョコレートにジャスミンの上品な香りを加え、エレガントな味わいに仕上げている。なめらかな舌触りで後味あっさり。2個入。
03.ロゼフレーズ
華やかな香りをテーマにした同商品に華を添える一品。甘酸っぱいイチゴのコンフィチュールに、上品なローズがほのかに香るガナッシュを合わせて。
04.シトラスミエル
まろやかなアカシアはちみつの風味が広がるガナッシュに爽やかなレモンの香りをプラス。ホワイトチョコレートの甘さとジューシーさが絶妙にマッチ。
05.バニラキャラメル
バニラの甘い香り、ほろ苦いキャラメルのガナッシュがとろける。「ゲランドの塩」の後に引くしょっぱさがポイント。
そのほかバレンタイン商品には、多彩な味わいをクーベルチュールチョコレートで包み込んだプラリネショコラ「ショコラ・ド・ヴィタメール」や、ナッツの香ばしさが引き立つジャンドイヤショコラにイチゴやベルガモットなどのフレーバーを合わせた「コフレ・ジャンドイヤ」などがラインナップ。女性の“ご褒美チョコ”としてもぴったりなかわいらしい見た目のチョコレートが揃っている。
店名 | ヴィタメール 神戸阪急店 |
住所 | 神戸市中央区小野柄通8-1-8 神戸阪急店 地下1階 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
TEL | 078-200-5645 |
アクセス | 各線「三宮駅」から徒歩約3分 |
公式サイト | https://www.wittamer.jp/ |