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西宮ストークスより、濵高康明選手にインタビュー

男子プロバスケットボールリーグ『B.LEAGUE 2019-20シーズン』が9月から開幕。西宮市立中央体育館をホームアリーナに持つ西宮ストークスは、今シーズン「協創!」をスローガンに、B2優勝・B1再昇格を目指す。そんな西宮に昨シーズン、特別指定選手として契約、今シーズンから正式加入した注目のルーキー・濵高康明選手に開幕直前、意気込みや自身の強みについて話を聞いた。

新人ルーキーの中で一番活躍したい

―大学4年の時に特別指定選手として西宮ストークスから選出された時はいかがでしたか?
特にプレッシャーはなく、「やってやろう」という気持ちでした。決まったからにはとにかく試合に出たくて、毎日が勝負でしたね。でも、初合流でさっそくゲーム形式の練習に参加したのですが、1点も取れなかったんです。それが悔しくて悔しくて…。大学では自分が点を取ろうと思えばいくらでも取れるという自信があったんですが、プロのチームでは攻めることはできても周りのシュートチェックやディフェンスの強度、身長や体格など全てが桁違い。改めて「プロってすごいな」とレベルの違いを感じました。

―その悔しさを抱えて臨んだ『B.LEAGUE 2018-19 SEASON』。デビュー戦のことは覚えていますか?
出場した試合は全て鮮明に覚えています。僕はデビュー戦がホームだったんですけど、初めて点を入れた瞬間、歓声が360度から聞こえてきて驚きましたし、同時にすごく嬉しかったです。昨シーズンは結果として22試合中21試合出場。残り1試合は、大学の卒業式で出られませんでした…。

―西宮ストークスに加入してから約半年。自身で成長したと感じる点は?
切磋琢磨して、自信がついたことが一番大きいです。同じチーム内の同じポジションの皆さんとも張り合う気持ちでワークアウトに臨んだり。でも、大きな外国人選手とぶつかることも多々あるのでフィジカル面をもっと強化して、大学の時には使わなかった技術をもっと習得していきたいですね。

―9月から始まるリーグの意気込みを教えてください。
開幕から60試合ももちろん楽しみですし、プレシーズンの試合にも出場したい。そこで自分の力をどれだけ試せるかが勝負だと思っています。相手チームとの戦いはもちろん、チーム内での競争率もかなり高いと思うので、まず試合に出られるチャンスを取ることが目標です。それに加えて、B2の新人ルーキーの中で一番活躍したいなと思っています。プロとしてプレーさせていただく以上、1日1日が勝負なので、毎日、毎試合を無駄にせず高みを目指していきたいです。

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