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INAC神戸 レオネッサより、鮫島 彩選手&三宅史織選手にインタビュー

神戸を拠点に活動する、日本女子サッカークラブのINAC 神戸レオネッサ。6月にフランスで開催された『2019 FIFA女子ワールドカップ(W杯)』ではクラブから5人が選出され、なでしこジャパンのメンバーとして活躍を見せた。W杯からどのような想いで帰国したのか、また、8月末から再開される「2019プレナスなでしこリーグ」に懸ける意気込みとは―。鮫島 彩選手と三宅史織選手にインタビュー。

さめさんのプロ意識の高さ、
尊敬しています

―6月にフランスで開催された「2019 FIFA女子ワールドカップ(W杯)」。なでしこジャパン(日本代表)のメンバーに選出されたお二人にとって、どのような大会でしたか?
鮫島 短い期間ですがいろんなことが詰まった期間でした。でも、今回のようにベスト16だと皆で戦える試合数も少なかったので、あっけなく終わってしまった気がします。もっと皆で戦いたかったですね。
三宅 私は初めて選出されたので、W杯という舞台はどのようなものかをわかっていなかったんだなと今になって思います。今回のメンバーは若い選手が多く、期待も大きかったと思うので「もっと出来たんじゃないか」とも思うし、年齢が若いからこその強みというのもあったんじゃないかと。「これ」というものが無かったからこその結果だと思います。

―帰国してからINACに合流してみて感じたことは?
鮫島 私は今リハビリ中なのでまだ一緒にプレーできていないんですけど、カップ戦の予選を、他チームに大差を付けて1位通過できたことってすごいなと思いました。
三宅 「今いるメンバーだけで絶対勝たないといけない」という意気込みや強さは、戻ってきてからすごく感じました。同時に、私たちは代表に選出されたからといってチームに戻ってから必ず試合に出られるという保証も無いんだなと。次の試合までに必死で頑張らないと、というプレッシャーはあります。

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―お二人は共にディフェンダーとしてINACでも代表でも一緒にプレーされていますが、お互いの好きなところを教えてください。
鮫島 史織の好きなところは…試合中でもふざけているところ♡
三宅 ひどい(笑)。本人としては至って真面目というか、本当にキツイんです…。
鮫島 夏場のウォーミングアップとか、激しい試合とか、パッと横を見たら史織の顔が本当にキツそうで(笑)。ついつい笑っちゃいそうになります。まぁそれは冗談で、史織はゲームや戦術についてしっかり喋れるので、そこが強みの1つだなと思います。自分が若い頃なんて全部上の人に聞かないと答えられませんでしたから。
三宅 さめさんは、オンとオフの切り替えがすごくハッキリしていて尊敬します。普段はこうやって明るく冗談を話したりしているのに、「やる」となったらすぐ切り替えられてプロだなと思います。自分の身体のケアとかウォーミングアップも大切にしているからこそ、こんなにたくさんW杯に出られるんだなと。すごくお手本になります。

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