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ヴィクトリーナ姫路より、髙橋咲妃惠選手にインタビュー

2016年6月に発足、昨年初めてVリーグ(V2)に参入し、初年度にして見事優勝を果たした日本初の女子プロバレーボールチーム・ヴィクトリーナ姫路。今季はV1に昇格し、元日本代表の竹下佳江監督のもと敢闘する。若い選手が多く揃う新体制で、今季キャプテンとしてチームを統率する髙橋咲妃惠選手に話を聞いた。

―「2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN (V2リーグ)」での優勝、おめでとうございます。昨シーズンを振り返ってみていかがですか?
ヴィクトリーナ姫路は初めてのV2リーグ参入で、はじめはチームとしてバラバラだったんです。うまくいかないことも多かったんですけど、ファイナルリーグに向かうにつれてどんどん一体感が高まっていくのがわかりました。試合に出られないメンバーも含めて、最後は全員が1つになれたことを実感できたので、とても良いシーズンだったと思います。

―V1昇格が決まった時の気持ちは?
まずは、優勝できて素直に嬉しいという気持ちとか、ほっとしたところが大きいですね。でもそれと同時に、 V1での試合を私は一度経験しているので、「来年からはレベルが全然違うリーグで戦うから大変だな」と身が引き締まる思いでした。

―Vリーグに参入し、わずか1年目で優勝。相当な覚悟や努力があったのではないでしょうか。
シーズンが始まる前に「今季は絶対優勝して昇格する!」という目標があったので、それに合わせてスタッフがメニューを組んでくれたり、自分たちのデータや対戦チームのデータをとったりしてくれたので、選手だけではなく周りの人たちの協力がすごく大きかったです。特に夏場はボール練習にプラスしてトレーニング期間があったので、トレーニングが苦手な私にとってはかなりハードでした。

―また今年も、その“夏場”がやってきますね。
「また始まる…」とビクビクしています(笑)。若い子たちはすごくフィジカルが強くて、走るのも階段を上るのも速いんです。私は全くついていけない(笑)。「みんな速いなぁ…」と思いながら、毎日必死に取り組んでいます。

―そんな中、今シーズンはキャプテンに任命されましたね。
はじめは自分で大丈夫なのかすごく不安でした。でもやるからには、一選手としてだけではなく人として成長できる機会を与えてもらったと覚悟して、1年間頑張ります。

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