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祝「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」!阪急電車のデザインの裏側に迫る

最新型車両(1300系)と現役車両では最も古い3300系を見学

さて、次は現在の阪急電車の最新型車両である1300系と、現役で走行している中では最も古い3300系の車両の元を訪れました。3300系は、製造初年が1967年(昭和42年)と今から55年前に作られた車両。

対して最新型の1300系は製造初年が2014年、「静かさ」や「省エネルギー性能」といった環境性能のさらなる向上を目指した車両になっています。

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真正面から「電車の顔」を見比べるだけでも、未来感のある1300系と何だか落ち着く顔立ちの3300系…電車の進化を感じます。

創業当時からのデザイン(表示灯の位置、ライトの位置など)を踏襲し伝統を保ちつつも、新しい電車だと感じてもらえるようスタイリッシュさを加える、という微妙なバランスで引き継がれているそう。

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せっかくなので3300系からのアングルと、

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1300系からのアングルどちらもお楽しみください。青空に映えるマルーンカラーが素敵でした!

こちらでは他にも奥に複数の車両が見えました。

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真ん中が、京とれいん 雅洛(がらく)

7000系を改造した観光特急「京とれいん 雅洛(がらく)」には、京都の寺社建築で用いられる「円窓」を設けてあるのが特徴。

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左から2番目が、50周年ヘッドマークを付けた5300系

さきほど工場内で見た5300系は、50周年のヘッドマーク付きで見ることができました。

また、お子様向けの鉄道イベントなどでも大人気だという、小さなサイズの鉄道模型も見せていただきました。

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小さくても本物そっくりなこちらは、職員さんが全て手作りで作られたそう。き、器用すぎる…!本物そっくりすぎるので、大きさ比較に手を添えてみました。

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掲載情報は2022年10月24日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。

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