“つながる、つなげる”をコンセプトにしたテキスタイル
【丹波篠山】kijinichijo(キジニチジョウ)
丹波篠山の古民家が立ち並ぶ自然豊かな景色のなかで、“つながる、つなげる”をコンセプトにテキスタイルをデザイン・販売している生地屋さん。2012年に神戸から丹波篠山に移住、生地屋「日常」をオープン、2015年にテキスタイルブランド「kijinichijo」をスタートさせました。今年にはフェリシモが開催したフィンレイソン200周年記念「Finlayson × FELISSIMO」テキスタイルデザインコンペティションで大賞を受賞!
オリジナル生地のほかにもハンカチやクッションカバーなども販売中。オリジナル生地「オンラインデザイン教室」なども開講されていますよ。
簡単にこなれ感を演出するヘアターバン
【西脇】丸萬×フェリシモ
フェリシモが播州織のテキスタイルメーカー・丸萬のブランド「POLS(ポルス)」 とコラボした「播州織のテキスタイルメーカーと作ったヘアターバン」。
個性の違う4種類のテキスタイルを採用し、主張しすぎず、でもアクセントになるデザインのヘアターバン。髪がまとまらない、着こなしが地味、そんなときにプラスすれば、一気に垢抜けた印象に!ダーク系カラーは初心者さんにもつ取り入れやすそうですね。クロスの部分を真ん中にしたり、斜めにしたり、着け方もいろいろ…髪をゆるく結んで着けても◎サイズ調整可能なアジャスターボタン付きなのも嬉しいポイントですね。
カラー展開は、スカイブルー×イエロー、グリーン×ブラウン、ピンク×ブラウンの4種類。WEB限定商品で注文は7月18日まで。
火をつける前も後も楽しめる和紙のお香
【淡路島・神戸市垂水区】TRUNK DESIGN
淡路島のお香産業がもつ高い技術により、和紙に香料を含ませて漉(す)くという技法で誕生したお香。何処からともなく漂ってくる香りを楽しむ「空薫(そらだき)」という日本古来の文化をもとに作られています。火をつけても、つけなくても、どちらでも香りを楽しむことができるお香です。
壁に飾って空間を彩ったり、クローゼットにぶら下げたり、葉っぱを名刺入れに入れておいたり、手紙に添えて大切な人に香りを届けたり…いろんな使い方ができます。火をつけて楽しむことはもちろん、火をつけずに飾って時間が経ち香りが少しづつ減ってきた頃に葉っぱをちぎって、火を付けると香りが復活。同封の不燃マットをお皿など不燃皿に置いて使用してくださいね。※葉っぱ1枚の燃焼時間は2~3分。2、3枚つなげてちぎると時間の調節もできます。香りは8種類から。